ラジオをスタジオから放送する必要性

FUTURESCAPEはFMヨコハマの長寿番組。2020年度初、4月4日(土) 9:00~の放送は出だしから、曇った音声が気になったが、それもそのはず、スタジオには誰もおらず、二人のパーソナリティがそれぞれ自宅からビデオ会議システムZOOMを活用してのリモートワーク放送なのであった。

http://www4.fmyokohama.co.jp/future/

FUTURESCAPE

SAT 9:00~11:00

日本を代表する人気放送作家・脚本家である小山薫堂と、小山薫堂を時にはしっかりと、時には面白くサポートする柳井麻希をパーソナリティに迎え、毎週一つの「モノ」「コト」「ヒト」などをテーマに焦点を当て、リスナーの自由な発想とともに、現在(いま)の時代を愉快に探求していく番組、それが「FUTURESCAPE」です。

リスナーの皆さんと番組が作り上げるラジオならではの一体感は病みつきになるはず!!

FMヨコハマ「FUTURESCAPE」出演者全員テレワーク生放送を実施!!
ON AIR実施日:4月4日(土) 9:00~11:00 DJ:小山薫堂/柳井麻希 ※ラジコのタイムフリーでは過去1週間以内に放送された番組を聴くことが出来ます。

FMヨコハマは、毎週土曜日9:00~11:00「FUTURESCAPE(DJ:小山薫堂、柳井麻希)」4/4(土)の放送を、出演者の新型コロナウイルスの感染予防を考慮し、また今後のFMラジオ放送の新しいひとつのあるべき姿を模索するため、ビデオ会議システムを利用。出演者全員を自宅から放送する形で、初のテレワーク生放送を実施致しました。この日のテーマは、「家の中でできること」。家の中で楽しむことや、おすすめのやるべきことをリスナーから募集しました。また、ゲストには国境なき医師団(日本)の前会長、医師の加藤寛幸さんが出演されました。番組は今週以降も当面の間、本放送システムを利用し、「FUTURESCAPE」を出演者在宅によるテレワーク生放送を実施する予定です。

時事ドットコムニュース


そして2020年4月11日、やはり前の週と同じシステムでの放送だった。前回はパーソナリティの背景がガッツリ自宅だったのが、今回はスタジオ画像の貼り付けで、パッと見の違和感が無いが、つまらなくなった感じ(笑)

番組内容にもよるけど、音質はともかく、それ以外の所で問題く進行している様子を聴いていると、 ラジオ放送も都会の一等地にあるスタジオでやる必要性が無くなってくるよな・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です