「黒耀石(こくようせき)」に表記統一 下諏訪町がPR 

以下、長野日報 2005年11月24日からの引用です。

下諏訪町は「黒曜石」を「黒耀石(こくようせき)」と表記することを決めた。「地域の未来を光り輝かせる」という願いを込めて、常用漢字ではない「耀」の字をあえて採用し、「黒耀石の町 下諏訪」としてPRしていく。
霧ケ峰黒曜石サミット(2004年4月24日)の講演の中で、戸沢充則・明治大学名誉教授が「夢と光を求めて『耀』の字を使っている」と紹介。以来、町教育委員会などでは印刷物などで「黒耀石」と表記し、浸透を図っている
町総合計画の審議会の中で町民から「どのような経緯で『耀』の字を使っているのか」と質問が寄せられたことから、町は経緯を説明し、改めて表記を「黒耀石」に統一することを確認した。
同町の星ケ塔などは日本の黒曜石の原産地の中でも質、量共に最もすぐれているとされ、全国各地から多くの縄文人が黒曜石を求めて訪れた。採掘跡群は石器原料の鉱山として世界最古ともいわれ、町教委では県の文化遺産を目指している。
町では「地元の宝、黒曜石を知ってもらう企画などで『黒耀石』と表記し、多くの人に広めていきたい」と話している。
和田峠一帯に遺跡群がある隣接の長和町でも「黒耀石」の表記を採用している。

長野日報 2005年11月24日

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