ハイゼットトラックのバッテリーカバーを使いやすく小改造【軽トラ】

ハイゼットトラック取扱説明書 バッテリーカバークリップの外し方
バッテリーカバー用プッシュピン

軽トラックである、ハイゼットトラックS510Pのバッテリーカバーは2本の樹脂製のプッシュピン(クリップ)で固定されており、マイナスドライバーなどで外します(クリップリムーバーのほうが良い)。
この方式だと、バッテリー上がりの救援をする時などの緊急事態に簡単に外れないので、非常に不便です。
また、このピンが破損しやすい(というより1つ壊した)ので、ボルト(ネジ)式に改造しました。

車両側の孔は8mm角程度。

2025年6月22日追記

当初インプルナットを使いましたが、壊れるのが早かったので、リベットナットに交換しました。

ちょっとナッター は、ちょっと高い。

製品はM5サイズ、ドリル穴径7mmとの事でしたが、問題ありませんでした。

ハンドリベッターは不要ですが、手だと固くて締め込みにくいと思われるので電動ドライバー使用が良いでしょう。カシメ作業は奥側が膨らめばいいので最後まで締め切る必要はありません。

下記商品は工具付き。別途メガネレンチと六角レンチが必要です。

リベットナット セット内容

ハイゼットトラックのバッテリーカバーを使いやすく小改造【軽トラ】” に対して4件のコメントがあります。

  1. みやび より:

    3速と4速がワイド過ぎませんかね??

    1. sososha より:

      みやび 様
      そこはあまり気にならないのですが、うっかりして6速に入れようとしてしまう時があります・・・

  2. sososha より:

    藤井充裕 さま
    https://www.sososha.jp/hijet-truck でも記事にしましたが、ヒーターに関してはマックス時の不満は無いのですが、ヒーターレバー をMAXから一目盛り 下げただけで温度が急激に下がっちゃうのが不満です。
    まぁこれに限らず、前に乗っていたのがリヤエンジンのサンバーだったので、それに比べると全体的に不満なのですが(笑)

  3. 藤井充裕 より:

    とにかくヒーターが暖まらない❗ディーラーでもこれ普通という始末。
    冷却水の濃度を薄めさせて、サーモ交換してやや改善したが、熱いというレベルには到底届かない。ちなみにOEMスバルサンバー。ダイハツにはサーモは3種類存在するそうだがスバルは一種のみ。やはりトヨタ系列。とことんダメ車ですね。人を騙せるデザインだけはまあまあ。シートベルトは戻らない。タイヤ空転当たり前。ブレーキ効かない。(4速オートマチック)の場合エンジンブレーキが停止するまで皆無❗空調操作パネルなど今時こんなデザイン採用することなどあり得んだろ❗トヨタアキオは見たこと無いんだろうな❗お前のグループ会社だろう。トヨタ系列イコール支那車。そんなところかな。大型トラックの日野なんぞ他のメーカーより30年遅れてるわな。なのに高価格。最低。

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