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諏訪大社下社 遷座祭の行列に遭遇

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2月1日は秋宮から春宮へ御霊代が引っ越す日。
例年、不思議と雪に見舞われるのですが、この日はそこそこ良い天気。
行列は初めて見ました。
御輿に賽銭を投げ入れるのですが、こぼれてしまいました・・・


雅楽の演奏もあったりと、かなり長い行列です。
長野日報 2009-2-2
秋宮から春宮へ 諏訪大社下社で遷座祭
 下諏訪町の諏訪大社下社で1日、遷座祭が行われた。昨年夏のお舟祭りで秋宮に移された御霊代が、今年の御頭郷の旧岡谷市の氏子、大総代らの行列を伴って春宮へと移った。
 秋宮で神事を行い、幣拝殿、神楽殿の中を抜けた御霊代のみこしを担ぎ、薙鎌(なぎがま)、のぼり旗、矛、太鼓などを持った白丁姿の奉仕者が行列を作り、平林成元宮司らが乗った馬3頭が先頭に立つと、多くの参拝者らがカメラを構えた。
 午後1時半ごろ、秋宮を出発し、大社通りを下って魁町を通り、大門通りを真っすぐに春宮へと進んだ。沿道では地元住民や観光客が、雅楽演奏とともに厳かに進む行列を迎え、みこしにさい銭を投げ入れた。
 大門通りの下馬橋は、御霊代のみこしだけが渡り、行列は脇を抜けた。午後2時ごろ、春宮の鳥居をくぐった御霊代は、神楽殿、幣拝殿の中を抜け、御宝殿へと移され、多くの人が参拝していた。

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