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御神渡2006

諏訪湖の岡谷側で御神渡が確認されたそうです。
そりゃそうでしょう、寒いですから!今回は12月の寒さで予想できました。

私は寒くて諏訪湖まで行く元気がありません・・・
以下SBCより


◆◆諏訪湖に御神渡り出現◆◆
厳しい寒さが続く諏訪湖で氷がせりあがってできる御神渡りが確認されました。
これはけさ諏訪市の八剣神社の宮司と地元の総代らがせり上がりの状況を調べ御神渡りと判断したものです。
岡谷市の横河川河口近くに出来た御神渡りは、長さ数百メートル、せりあがりは高いところで50センチほどになっています。
この場所はハクチョウの飛来地で、羽を休めるハクチョウのわきに御神渡りという珍しい風景が見られます。
御神渡りは諏訪湖を覆った氷が膨張してぶつかり合い亀裂に沿ってせりあがる現象で、諏訪大社上社の男の神様が対岸の下社にいる女の神様に会いに行く道と言い伝えられています。
諏訪地方は12月の平均気温が統計開始以来最低となるなど厳しい冷え込みが続き、御神渡りが出来るのではと期待されていました。
去年は御神渡りが見られなかっただけに、関係者は御神渡りの出現に胸をなでおろしていました。


◆◆諏訪湖で2年ぶりに御神渡り拝観式 今年の世情占う◆◆
2年ぶりに御神渡りが確認された諏訪湖で、亀裂の方向などを見る神事「拝観式」が行われました。
厚く氷の張った湖の上で行われた拝観式には、御神渡りの記録をとっている諏訪市の八剣神社の宮司や、氏子総代など、およそ70人が参加しました。
御神渡りは、諏訪湖を覆った氷が膨張してぶつかり合い亀裂にそってせりあがる現象で、諏訪大社上社の男の神様が、対岸の下社にいる女の神様に会いに行く道と言い伝えられています。
御神渡りは、形や亀裂の向きでその年を占うことができるとされていて、拝観式の後、保存されている過去の記録と照らし合わせて、今年の世情が占われました。
その結果「天候は前半は順調なれども後半不安定の兆候あり、作柄は良好、経済は不安定なれど上向く明るいきざしあり」というご託宣が出されました。

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