長野日報で連載されていてこの春に出版された、「保科正之 人生道中記」に盗用があったとのこと。
昨日の新聞で知って驚きました。
もう一つ驚いたことに、著者の大槻武治氏は現役時代、箕輪町の教育長だったこと。
連載中は地方紙だから盗用もバレなかったんですね。
しかし、「自費出版」だったとは・・・

以下、引用です。
時事ドットコム(2011/07/01-22:17)
連載小説に盗用=長野日報
長野日報社(長野県諏訪市)は1日、同紙連載後に出版した元同県箕輪町教育長大槻武治氏の歴史小説「保科正之人生道中記」に盗用があったとして、絶版・回収することを同氏と連名で発表した。
同作は2009年9月から10年7月まで202回連載。単行本は自費出版で今年4月から県内の書店などで販売された。5月に作家の中村彰彦氏が自著「名君の碑(いしぶみ)」などからの盗用があると指摘。大槻氏も盗用を認めたという。
同社の伴在賢時郎代表取締役専務は「遺憾の極み。再発防止に努力したい」としている。

長野日報の小説で盗用、出版物を回収し絶版に – 政治・社会 – ZAKZAK 2011.07.01
長野日報社(長野県諏訪市)は1日、4月に刊行した大槻武治氏の歴史小説「保科正之人生道中記」に盗用があったため、出版物を回収して絶版にすると発表した。
直木賞作家中村彰彦氏が自身の著作「名君の碑」などから盗用されたと指摘。長野日報社が確認した結果、大槻氏が認めた。
「保科正之人生道中記」は2009年9月から長野日報に202回掲載された新聞小説。会津藩主だった保科正之の人生を描いた作品で、1700部印刷された。
大槻氏は同県箕輪町の元教育長。「たくさん資料を集めている間に史実と中村先生の小説を混同してしまった。盗用する気はなかった。申し訳なく思う」と話した。
長野日報社の伴在賢時郎代表取締役専務は「盗用が起こり、極めて遺憾」としている。中村氏は「元教育長が盗用をするとは。きちんと回収してほしい」と話した。

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長野日報 (Nagano Nippo Web) – ニュース – 「保科正之人生道中記」刊行 著者の大槻さん記念講演

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